構内全面禁煙化
本学院では、平成26年9月1日より構内全面禁煙化を実施しました。
本学院における喫煙率は、学生においては約8%、教職員においては約13%に及び喫煙者自身の健康問題が指摘されています。喫煙は、様々な病気の危険因子であることは周知のとおりで、同時に予防可能な最大の要因でもあり、また、非喫煙者に対しても、受動喫煙というかたちで大きな影響を及ぼしています。
企業や大学など多くの組織が禁煙宣言を内外に示し、社会全体で取り組んでいく風潮は確実に進行しており、命と健康に係る社会貢献を使命とする本法人としても、早期に着手していくことが望まれております。
平成26年9月1日(月)より本学院構内が「禁煙」となります。
ご理解とご協力をお願いします。
学院長