こんにちは、管理栄養科1年 友理奈 です。
前回に引き続いて、私たちの授業 調理学実習 第2回特別講義を紹介します。
テーマは西洋料理(フランス料理)です。
本日の先生は、渡辺 勉 先生です。
先生は魚沼市でレストラン「プルミエ 」で シェフ & オーナをしています。
~ 本日のメニュー ~
前 菜 サーモンの低温焼きサラダ仕立て
主 菜 ハーブチキンソテー
デザート 米粉のクレープりんご添え
授業では「野菜はジュリエンヌ(千切り)」、「パセリをアッシュ(みじん切り)して」など
フランス語が聞こえ、初めて見るきれいな“ピンク色のコショウ”(ピンクペッパー,
辛味のないコショウでした)が調味料に使用するなど、本格的なフランス料理を体験。
先生は デモンストレーションで作った料理を、皿に
美しく、おしゃれに盛りつけ、プロの技を見せて
くれました。 そして、私たちに
「失敗を恐れるな、自由にやればいい」と繰り返し
おっしゃってくださいました。
班の仲間と相談。前菜、主菜、デザートをそれぞれ分担して、3種の料理を
楽しんで完成することができました。
前菜 :サーモンの低温焼きサラダ仕立ては、サーモンとソースの相性が
良くとても、おいしかったです。
主菜 :自分たちが作ったものは、なかなか美味しくできました。ですが
先生のを試食してみると、はるかに先生の作ったもののほうが
チキンが軟らかくておいしかったです。さすがプロです。
デザート:クレープは米粉が入った生地で、モチモチした食感で最高でした。
本日の料理で学んだ、ソースやピューレの応用方法も先生より教わり、ぜひ、
家で今日の料理を再現したいです。そして家族を驚かせたいと思います。
次回は中華料理の実習を報告します。お楽しみに。