進路が決定した3年生から進路決定までの奮闘やこれから就職活動(進学・編入)するみなさんへのアドバイスを語ってもらいました。
今回は臨床工学専攻科への進学が決まったAさんです。
私は臨床工学専攻科に特別推薦で受験して進学が決まりました。
この進路にした理由は、より一層、患者さんの身近に立って仕事ができる工学技士に魅力を感じたからです。
特別推薦取得までの奮闘
私が思うに特別推薦を獲得するには、学校生活面も重要ですが、やはり勉強面の方が重要になってくると思いますなので勉強面に関して書くことにします。
私が自信を持って頑張ったと言えるのは、定期試験です。試験の3週間前頃から戦友とほぼ寝ずに勉強勉強コンビニ勉強勉強でした
周りからはやりすぎと言われるくらい頑張りましたね。また一週間の確認試験も同じように戦友との死闘の繰り返し
その甲斐あり、学年成績は上昇し、見事特別推薦獲得しました
特別推薦から合格までの道のり
特別推薦は面接のみの試験になります。私は、まず質問されそうなことを書いてその答えを書きました。たとえば...「尊敬する人物は?」「先生です」みたいな。そのほか面接練習は家族に手伝ってもらいましたね。このようなことを何度も繰り返し行い、面接に臨みました。
面接はとても緊張し、思うように話すことができませんでしたが、面接官に自分自身のこと、工学技士になりたいという気持ちを精一杯伝えられたので良かったです。結果、見事合格することができました
工学科進学希望の君にアドバイス
やれば絶対いける、やらなければ絶対いけない。私の友達は難しいと思われたのを諦めずに努力したので進学することができました。感動しました