8月21日に、小中学生を対象としたバイオ実験講習会が行なわれました。
血液細胞や寄生虫など普段ではほとんどみられない物から、プランクトンやバクテリアなど身近なものを顕微鏡で観察してみようというものです。
講習に来た人たちはみんな興味津々に顕微鏡を覗いていました。
またスタッフの学生たちも寄せられる質問に対してぎこちないながらもわかりやすく説明していました。
僕は寄生虫のコーナーを担当しました。寄生虫の成虫のホルマリン標本にはその気持ち悪さにみんなびっくりしていました。子どもにはなかなか衝撃が強いものだと思いました。なかには興味津々にじっくり見る強者?も(笑)
今回の講習会で学んだことを将来の夢に役立てられたらいいなと思います。
また臨床検査技師という仕事に興味を持ってもらったらうれしいです。