7月上旬に行われた解剖学実習では、豚臓器の観察を行いました
各班にそれぞれ決まった臓器が与えられ、実習担当の先生から観察の
ポイントや各臓器の説明をしていただいた後、班同士責任を持って、互
いの担当臓器の説明をし合い、スケッチをするという内容でした
自らが観察内容を説明をすることでより理解を深め、臓器の基礎知識を
より深く学ぶことができました
初めて素手で臓器に触れた感触やにおいは私たちの好奇心を一層高め
ました
そして、観察を進めていくにつれて各器官への畏敬の思いさえ感じること
ができましたさらに実習後、観察した臓器にハサミを入れるという大変
貴重な体験をさせていただきました
まさに、初体験尽くしでしたが心身ともに忘れられない貴重な実習でした