管理栄養科4年生が公衆栄養学臨地実習に行って来ました。
未曽有の東日本大震災から1年を迎えようとしています。
「公衆栄養学臨地実習」において、魚沼地域振興局(保健所)健康福祉部で新潟県の取組と管内の給食施設における食の備えに関する「災害時の栄養・食生活支援活動」を学んで来ましたので報告します。
今回は、災害時対応の基本となる「自助」をどのように進めていくかを課題に、一人暮らし学生向けに「災害時の食の備え」に関するリーフレットを作成しました。ポイントは特別に「災害食」を用意するのでなく、水、カップ麺や缶詰など日頃の買い置き食品を災害時に対応させることです。
♪~♪ 作成したリーフレット(部分) ♪~♪
実習の様子が新潟県庁HPの新着情報に掲載されています。
これを機に、災害の備えを確認してはいかがでしょうか。
是非アクセスしてみて下さいね!