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【保健看護科】4年生 がんばれ~!!

保健看護科

2015/12/16

 保健看護科 教員です!!

 もうすぐ冬休み&お正月ですね。月日がたつのは早いものです。

現在、保健看護科8期生は、毎日 国家試験対策に取り組んでいます。ガンバロー

 先日、4年生に実習を終了しての感想を聞いてみましたが、ほとんどの学生が充実感・達成感を感じ、自分の成長を実感できていて嬉しかったです。

 今日は、総合実習と、在宅看護論実習の学びを紹介します(チョット長くなりますが読んでくださいね)

 総合実習(アンケート)

 『 以前の実習経験から、“私なんてダメ”“看護師なんて無理”と思っていましたが、今回、教員からスゴクあたたかい言葉をもらい、今までいろんな実習をしてきたことが無駄ではなかったのだと思いました。そして自分も成長できていたんだって感じることができました。自分の良いところを見つけてもらってありがたかったと同時に、自分にも強みがあるのだから自信を持って働いていくことができそうです・・・』

在宅看護論実習(レポート抜粋)

『 私が一番大切にしているのは「その人に人生の一瞬にでも関われたことに感謝して関わっていきたい」ということである。これは病院における看護でも、在宅における看護でも同じことであり、この思いがあるからこそ、患者や療養者、家族の望む生活を支援したいという気持ちは共通して抱いている。卒業してから私は、地域包括ケア病床という在宅復帰調整を行う病棟に就職し、地域で生活する高齢者の方々の支援に取り組みたいと考えている。「病院や施設ではなく、地域で暮らしたい」「自分の住み慣れた場所で、ご近所と繋がっていたい」という希望を叶えて、安心して在宅で過ごせるようにかかわっていきたいと今回の実習であらためて思うことができた。私たちにできることはたくさんあると気づくこともできた。そして、臨床看護だけではなく公衆衛生看護についても学び、地域をみる目をつけられたことを誇りに思えるように、目の前にいる患者の生活にも目を向け、そこから地域の特徴や課題、必要なことはどんなことかという視点を持って、病院の中だけではない看護のあり方を実践していきたい~~~』

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感動です このような学びを与えてくださった皆様と学生の感性に感謝です

Dscf1591これから訪問に向かうところです。

訪問看護ステーション「おぢや」さん お世話になりました。

Dscf1614

 

 

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