こんにちは　保健看護科　教員です。

　先日　4年生の4年間最後の学内演習を行いました。「総合看護技術」という科目で、患者様の現在の病態や治療を理解した上で、医療機器を安全に取り扱いながら基礎的な日常生活援助を行なうという内容です。入学当初は“シーツ交換”や“患者様の身体の向きを換える”のも必死で練習していたことを思うと、ずいぶん成長したのだなと実感します。

4年生の真剣に取り組んでいる姿をご覧下さい。

一回終了ごとに先生方からアドバイス。学生の真剣な様子に、教員のアドバイスにも熱がこもります。

最後にチームで振り返り。ホッと一息。

　大切なのは“できる”ことよりも“成長し続ける”こと。社会に出たら周囲の人に相談しながら自分を成長させていってほしいです。

演習終了。先生方から最後のコメントです。ありがとうございました。