皆さん、こんにちは(*^-^*)管理栄養科2年広報委員です。
今日は、先日の応用栄養学実習の様子を紹介します。
後期から始まった『応用栄養学実習』は前期で学んだ座学の内容をもとに
妊娠・授乳期、乳幼児期、学童期、高齢期、スポーツ期など、それぞれの
ライフステージにあった献立作成を行います。
そして、実際に自分たちで立てた献立を班で調理し、
気が付いた点や良かった点を話しあってさらに、改善していきます。
写真は私たちの班が作った妊娠中期の朝食です。
妊娠期は、葉酸や鉄不足に注意しなければならないため、
ほうれん草や小松菜、生揚げなどを取り入れました。
また、彩にも注意して献立を作成しました。
実際に、調理・試食をしてみると、普段食べている食事よりも薄味と感じ、
適正な塩分量を知ることができました。
また、野菜も多く摂取しなければならないため、
副菜などで補えない場合は味噌汁の具で調整ができると思いました。
次回は、乳幼児期の献立を作成します。どんな献立ができるか楽しみです(^^♪
2 件のコメント
彩り鮮やかですね!
玉子焼きと同じ皿の、緑色のものは
何かの根菜でしょうか?
彩り鮮やかですね❗
玉子焼きと同じ皿の、緑色のものは根菜でしょうかが