3月14日(水)本学院卒業式が魚沼市小出郷文化会館で挙行されました。
今年度の保健看護科の卒業生は69名でした。一人一人の呼称の際の返事は大きな声で、それぞれの卒業生の顔が浮かぶ様な4年間の思いのこもった声が後ろの方まで響いていました。
記念写真は、同じ場所で入学式の写真を撮った時の初々しい顔とは別人のような、晴れやかで大人びた顔になっていました。
夕方からは、卒業生主催の謝恩会が南魚沼市越路荘で開催されました。
卒業式の時の袴姿からパーティドレスやワンピースに着替え、4年間の学生時代の思い出や今後の就職先・進学先に関しての様々な話に花が咲いて、にぎやかに行われました。
今年卒業した4年生の皆さんは、個性が強くナイーブで、入学してから卒業までの間に様々な面で大丈夫かな?と思う場面があったような気がしますが、それぞれの壁を乗り越え、時には信じられないくらいの力を発揮して卒業を迎えたことを心から嬉しく思います。
特に臨地実習の時には、大変で辛いことも多くあったと思いますが、それぞれの経験が今後の力につながっていくと思います。
卒業生皆さんの今後に幸あれ!(文責:こまみ)