みなさん、こんにちは!管理栄養科2年広報委員です。
今回は、後期授業で学んだ、応用栄養学実習について紹介します(*^^*)
応用栄養学実習では、生まれたばかりの赤ちゃんから高齢者まで
様々なライフステージに向けた献立作成、
調理実習を通して、各ライフステージの栄養管理について学びます。
今回は、学童期(小学生)・思春期(中学生)の栄養管理について実習したときの様子を紹介します。
この時期は、貧血予防や丈夫な骨を作るために、鉄やカルシウムの積極的な摂取が大切です。
また、食への興味や楽しみを感じてもらえるような工夫も大切です!(郷土料理や彩りなど)
献立作成の際は、自分たちが小学生・中学生の頃に食べた給食を思い出しながら考えました!
↑この写真は、調理実習の様子です。
各班が全員で協力して料理を作りました!
各班彩り豊かな献立ですね(^^♪
自分の班だけでなく、各班の料理を試食しましたが、とてもおいしかったです!!
応用栄養学実習を通して、各ライフステージに沿った献立作成の難しさを実感しました!