保健看護科の1年生の様子です。
9月にあった基礎看護学臨地実習1(以下、基礎1実習)について紹介します。
例年、6月にこの実習はあるのですが、
今年度はコロナによって、9月に実施しました。
基礎1実習は、看護の場がたくさんあることや、
看護の対象となる人々の多様性を知る実習です。
写真は、近隣の病院の看護部長より
この地域の医療について講話をしていただいている様子です。
他にも、学院に地域住民の方をお招きし、
普段の日常生活についてお話を伺いました。
実際にこの地域で暮らす住民の声を聞くことで
この地域での暮らしぶりがわかったり、
同じ地域に暮らしていても、家族構成、年齢、仕事、、、等々
皆さん、誰一人として同じではなく、
それぞれの暮らしがある中で生活しているのがわかりました。
ブログアップが2月で、この内容は9月の話ですので、
現在の1年生はさらにパワーアップしています。
コロナで大変な1年間でしたが、
コロナに負けずに、成長しています(^^)