保健看護科 2年生です(^O^)
今回は、文化人類学という授業で雨の中地域探検してきましたっ(*゚∀゚*)!
まずは、学校周辺にある三つ塚、浄源塚に行ってきました!
浄源塚には、大きな杉が一本あり、伝承もありました!
『浄源』という僧が井戸を掘ったが水が出なくて困り、住民のために自分が生き埋めとなって水が出るのを祈り、水を得ることができたという伝承があるんだそうです。
すごいですね~φ(゚Д゚ )
井戸もあって、みんなで井戸の中に水があるか確認もしてきましたヽ(・∀・)ノ
次に浦佐にある毘沙門堂に行ってきました!
毘沙門堂にある山門には、毘沙門天二十八使者像と賢空和尚・内藤棟梁の像があり、天井には、23人の天女の絵がありました。
(撮影禁止のため画像はありません)
また周りの板壁画にはお釈迦様の図と十六羅漢修業の図8枚が飾られてました。
毘沙門天二十八使者がたくさんいるのは、人々のたくさんの願いが叶うようにという意味があるそうです(^O^)!
毎年3月3日に行われる裸押合大祭のお話を聞いて、観音菩薩の化身で衆生の
諸毒を除くという常瞿梨童女の像や12人の神様の絵が飾られているお部屋にも行きました(´∀`)!
日本最大といわれている不動明王の像も見てきました!
次に湯沢にある鈴木牧之記念館に行ってきましたヽ(・∀・)ノ
江戸時代の越後の雪深い生活の様子を暖かい国の人々に知らせるために
「北越雪譜」を出版した鈴木牧之の歴史がたくさんありました(・∀・)!
授業で聞くだけではなく、自分の目で見て話を聞いて、触って確かめたりすることで
より印象をもつことができました(^O^)!とっても、楽しかったです。