こんにちは^^管理栄養科2年広報委員です。
今日は、先日行った応用調理学実習の様子を紹介します。
今回の実習では、西洋料理の種類であるフランス料理に挑戦しました。
メニューは、下記の4品を作りました♪
・鯛のポワレ ブールブランソース
・ニース風サラダ ラビゴットソース
・田舎風野菜スープ
・フルーツのヨーグルトムース和え
私たち管理栄養科は、1年生の調理学実習では、実験的なことや、基礎調理について学びますが、2年生になると様々な食材に触れ、いろいろな国の料理を作ることが出来ます。今回も初めて手にする食材がありましたが、出来上がりをイメージしながら作りました。
メイン料理の鯛のポワレ ブールブランソースは、フランス料理の基本である白いバターソースのことをさしています。西洋料理は、特にソースに重点がおかれ、味に大きく影響が出るので、実習ではバターを少量ずつ溶かす工程を丁寧に行い、なめらかなソースに仕上げるよう心掛けました。また、ニース風サラダは、南フランスのニース地方で採れる野菜を主としたサラダで、ジャガイモやピーマン、トマト、ブラックオリーブなどを使用して地中海の雰囲気を感じることができました。
[鯛のポワレ ブールブランソース]
[ニース風サラダ]
試食では、彩も鮮やかに見え、特に鯛のポワレが美味しかったです。また、基本のソースやスープストック、野菜の切り方などを学び各国によって様々な特徴があることを実感しました。
後日、家で実践すると「レストランで食べているみたいだ」と家族に喜んでもらえたので嬉しかったです。^^これからも、実習で学んだことを忘れないように時々レシピを振り返り実践したいと思います。
次回は、中国料理について紹介予定です!
お楽しみに~^-^
1 件のコメント
写真を見るだけでもホントに綺麗ですね。品数の多さにもビックリです!
とても授業の一コマとは思えませんね~
海外の料理の作り方や多くの知識を学ぶことが出来、そして実践出来るということは素晴らしいですね!