こんにちは!保健看護科3年生の成人看護学臨地実習Ⅲ(セルフマネジメント)の様子をご紹介します‼
今回は魚沼基幹病院での実習の様子です☆
学生さんが受け持ち患者様のセルフマネジメント支援を計画し、実施しました。立案した支援計画の実施は、受け持ち患者さんに直接ではなく病棟師長さんに受け持ち患者様の役をやっていただくという形で行いました。
実施後は、受け持ち患者さん役をやっていただいた師長さんから
①患者様として ②看護者として の両方の視点からアドバイス・助言を頂きました。
本番前には練習を重ね、本番は緊張しながら実施し、本番終了後は、師長さんの的確なアドバイス・助言をもとにグループで意見交換をしながら振り返りを行いました。患者さんの視点・看護者の視点で助言を頂くことで「セルフマネジメント支援」に向けて看護者として何をどう考えどんな視点で関わって評価すればよいかがとても明確になりました。
お忙しい中、師長さんから貴重なお時間を頂いて、本当に感謝申し上げます。
実習で学んだことを活かし、冬休み明けの新たな実習へとつなげていきたいと思います‼